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株式会社武富士の会社更生法申請の影響

過払金返還請求の急増および改正貸金業法の完全施行により、消費者金融業者は多くが厳しい状況に陥っています。

2010年9月28日に株式会社武富士(本社・東京都新宿区)は東京地裁に会社更生法の適用を申請し、東京証券取引所にて会見を行いました。過払金返還が重荷となって負債が膨らみ、資金繰りが厳しくなったための経営破綻とみられています。

武富士に対し過払金を請求している顧客は約11万人とみられ、債権者となっていますが、法的整理を申立てたことにより同社が抱える他債務と同様に返還額が大幅にカットされる可能性が大きいとの見通しです。

この影響は他の消費者金融業者へも及び、現在では訴訟を起こすことなく和解に至る場合が非常に少なくなっています。
また過払金の返還を分割払いとする貸金業者や勝訴したとしても払わない貸金業者が増えてきておりますので、過払金を取り戻すには一刻も早くご相談いただくことをおすすめいたします。

未請求の顧客もまだ200万人近くいるとみられていますが、請求には契約者自らが裁判所に申請する必要があります。

弁護士会は各地で緊急相談会等を開き、情報提供と弁護士による助言を行いたいとしています。
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